音楽

2009年11月12日 (木)

「Bitch In Zion」 ellie

Eli 先日、ブックオフで見つけました。

とても素敵なジャケット。

ラブ・タンバリンズ時代より濃密でいて脆さと儚さとが表現されております。

リリックもsexyでありながらもキュート。

初期の山田詠美の作品が脳裏に。

ジャンル分けすると、ソウル、ロック、AOR、そんなことは、無意味。

エリはエリですね。

音楽って、躰で感じるものなのだと、今更デスガ。

ブログ eliの日記もチェックしております。

意外と(失礼デス)社会的で建設的。

それでいて自然体。ステキな方ですね。

ライブ見てみたいデス。

11月22日はスチャダラとの共演ですか。見たいっスよ!

とにかく、このアルバムは気持ち良すぎデス。

ボクもデパチカで量産される料理より、売れる分だけ大事に作られる蕎麦屋さんでありたいです。

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2009年11月11日 (水)

くるり鶏びゅーと

Kururitori 正直に言うと、くるりに関しては、FM ノースウェーブで、かかっている時は、「結構、いいじゃん」て感じで聴いておりましたが、アルバムなどをチェックしたことはありません。

今回、このトリビュートを購入した理由も、参加ミュージシャンに、民生、高野寛、木村カエラ、矢野顕子、そしてユーミンと才能あふれる面々。

これらのアーティストが、集結するとは、ミュージシャン仲間からもリスペクトされられている証拠。

収録曲の中で、目を(耳を)惹いたのは、なんといっても民生。「ばらの花」をカバー。民生が歌えば、すべて民夫節。それでいて、原曲の良さを違った側面から魅せる、存在感はさすが。

高野寛も、その独自の存在感を。裏方もいいけれど、表舞台で活躍して欲しいです。

「虹」のハンバート・ハンバートのVOは、田島貴男かと思いました。

リトルクリーチャーズは、イカ天を思い出しました。

そして、ユーミンの「春風」。ユーミンの「春よ来い」とは違った雰囲気の季節感あふれる、さわやかな楽曲。

リリックを歌詞カードで詠みました。言葉の響きが美しいですね。

と、なんだかんだ言って、このトリビュートを聴いて、くるりが気になりだしました。

先日、函館でライブが開催。僕の職場の近くのライブハウスでした。

行きたかったなあ。

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2009年10月29日 (木)

スネオヘアー 『ベスト』 初回限定盤

Jacket 10月27日付 北海道新聞の夕刊にスネオヘアーこと、渡辺健二さんのインタビューが。

そこで、興味深い話題が、映画『つむじ風食堂の夜』に出演。オール函館ロケで撮影されたと。

スネオヘアーは主題歌を担当しつつ、喫茶店のマスター役で出演。

スネオヘアー曰く、「音楽では芽が出ないとわかったので、そろそろ喫茶店でも開こうかなと思っていたところだった。喫茶店のマスター役がやれてラッキーだった」と、本気とも冗談ともつかないコメントを。

9月にデビュー10周年を記念してベスト盤が発表されました。

初回盤は3枚組。1枚目、2枚目は時系列で。3枚目はボーナストラックです。

僕にとってにスネオヘアーは、好きなアーチストのひとりといった存在。

今回、ベストを通じて感じたことは、Jポップ界で、過小評価されていると思いました。

リリックは3人称的、風景や景色の描写が叙情的に表現され、そのポップながら切なさを感じさせるメロディーは独創的。

Jポップ界の中での立ち位置としてスガシカオ位の位置にいてもおかしくないというか、いない方がおかしいくらいの才能だと、感じました。

そういえば、以前、スネオヘアーは、シカオちゃんと初対面したときに、互いに「他人とは思えない」何か、共通点を感じたとか。

シカオちゃんに在ってスネオヘアーに無いものといえば、泥臭さとエロさかも。

逆にシカオちゃんに無くて、スネオが持っているものは、透明感かな。

「ウグイス」 「セイコウトウテイ」は、自分のココロの中の汚れをミントでスッキリさせてくれます。

「フォーク」の重厚さも、心地よいヘヴィさ。

azumi を feat した 「happy end」 のような恋愛はステキかも。

azumiのfeat といえば、steady & co の 「Only Holy Story」 が脳裏に浮かびますが、「happy end」もクールかつソウルフルで甘いながらスパイシーでくせになりそう。

「音楽で目が出ないから....」って本音なのかな....?

そういえば、スネオさんって、まだ駆け出しのころ、FMノースウェーブの番組で、函館市内をクルージングしてましたね。

今回の映画ロケも函館撮影。

少しは函館を気に行ってくれてますか?

映画 楽しみです

次回は、ちょっとアナーキーで不良でエロい部分も見せて欲しいな

今回のベストは、スネオ入門編として最適ですよ!

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2009年8月 1日 (土)

パフューム ⊿ 「トライアングル」

3rdalbum_sサードアルバムの今作は、ジャパニーズテクノっぽさ満載といった印象を受けました。

Night Flightは、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」 は、YMOのテクノポリスを彷彿させる、レトロニューウェブ感。

edgeなんかは、電気グルーブの「FLASH PAPA」的なポップス感漂う仕上がり。

I still love U、願い の切ない旋律は、立花ハジメちゃんの「Beauty & Happy 」の様に、クールでありながらも、ハートフルなサウンド。

ワンルームディスコを聴くと、何故か、浜省の「路地裏の少年」を連想します。音楽的に対極ながらも、自分の居場所(故郷)を離れ、新しい街で、不安ながらも、前を進む姿には、共感を覚え、応援もしたくなります。

パフュームの魅力は、テクノポップ、キュートなルックス、天然キャラ(あーちゃんだけかな?)、振りつけとありますが、僕的には、女の子の揺れる想いを、ポップに描いているトコかなって気がします。

以前、パフュームがNHKのトーク番組にゲストで登場したときに、中田ヤスタカ氏のリリックについて、あーちゃんが、「なんで、男の人なのに、女の子の気持ちがこんなにわかるの?」って語っていました。

男性の立場だからこそ、分かる女ゴコロ。これが、男女を問わずに、支持を得ている、要因のひとつではないでしょうか。

初回限定版特典のDVDの収録の I still love U のPVにて、切ない女の子のキモチを意味深な表情で歌いあげるも、途中のドッキリで、笑いをこらえながら、歌う3人の喜怒哀楽に、ちょっとやられた僕です。

個人的には、過去3枚のアルバムで、一番、懐かしテクノ感が、溢れて、ガールポップとしても癒され、一番のオキニ入りです。

P.S トライアングルの発売前に、のっちとかしゆかが連続でフライデーされました。次は、あーちゃんかと思いましたが、ありませんでした。安心したような、見たかったようなlovely

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    2009年7月20日 (月)

    スガシカオ 『Party People』

    Sikao まずは、この場を借りて、シカオちゃんに、お詫びします。

    それは、昨年の11月19日、午前10時過ぎのこと。僕は、所要で札幌へ。函館から札幌駅へ到着。ふと、前を見ると、スーツケースを片手に、サングラスを掛けた、お洒落な男性が、歩いて来ます。

    シ、シカオちゃんでは、ありませんか。シカオマニアの僕は、無意識にポケットから、デジカメを取り出し、パチリ。ストロボも焚いてしまいました。

    そこで、スガさんは、ややご立腹。そこで、僕も頭の中が真っ白になってしまい、きちんと謝りもせずに、軽く会釈をして立ち去りました。

    幾ら、有名人とはいえ、いきなりフラッシュなんて、礼儀を欠いておりました。その後、自分に対する嫌悪感と、スガさんの迷惑そうな表情が脳裏に渦巻き、半年くらい、シカオ離れを引き起こしてしまいました。

    でも、最近、気付きました。シカオちゃんの造るリズムが、ボクの波動と連動していることが。

    今作の、『Party People』は前アルバムの流れを汲む、ファンク色の強い、シカオワールドともいえる、ブルースの匂いも感じさせる色気のあるリズム。相変わらず、エスプレッソのような、苦くのコクのある世界感。

    リリックは、『コノユビトマレ』とは、違ったアプローチの応援(?)ソング的なニュアンスも感じます。「迷ってないで、うじうじしないで、やってみろよ!」的な前向き。

    僕的には、『そろそろいかなくちゃ』や『ひとりごと』のような、一歩目を踏み出せないでいる主人公に、シンパを感じてますが、シカオちゃんは、そこから二歩目を踏み出そうよ!ってファンにも自身にもエールを贈った曲としての想いを感じます。

    今作は、初回限定版で入手しました。この特典が凄い! 特典のライブDVDは、全17曲。これは、昨年のツアー 「FUNK FIRE 08 -FINAL-」を収録したもの。

    ファンク、ブルース、バラードとどのジャンルでも聴かせて魅せる、シンガー、パフォーマーとしても円熟期に入ったシカオちゃん。今度は、一緒に写真を撮りたいデス。

    Kyoko1 この画像は、3年ほど前に、FMノースウェーブの公開生放送でのものです。とても、ステキな女性でしたheart02

    先日、山崎まさよしさんも、函館でライブを。同僚が行ってきましたが、感動しきってました。

    函館を大事にしてくれるオフィス オーガスタに感謝happy01

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    2009年7月 6日 (月)

    椎名林檎 『三文ゴシップ』

    Sanmon 椎名林檎に対しての抵抗感が、薄れたのは、いつ頃からだろうか。

    当初は、曲タイトル、PV、九州育ちながら、東京をイメージしたリリック、戸川純っぽいヴォーカル。(注 戸川純やヤプーズは好きです。)

    と、どの楽曲やアルバムとも、真剣に向き合うこともなくって感じでした。

    そんな、中、数年前に、甲斐よしひろが、カバーアルバム「10ストーリーズ」にて『歌舞伎町の女王』をカバー。甲斐さんのハスキーな男くさいVOとその、特徴のあるリリックがはまり、ちょっと林檎に興味が。ヴレッジバンガードで買った、インディーズのカバーアルバム集 Lumiere 『diary フツウの一日』にて収録の『ここでキスして』は、hanaのクールヴォイスとのミスマッチは絶妙でした。

    リリックに漢字が多いですが、アジカン好きの僕にとっては、スーっと入っていきそう。

    東京事変第一期メンバーにはペズのヒイズミマサユ機が参加。ペズ好きの僕にとっては、ちょっと聞いてみようって気になります。

    ブックオフで、林檎の『無罪モラトリアム』 『勝訴ストリップ』 『加爾基 精液 栗ノ花』を購入。『無罪~』収録の、「同じ夜」でのリリックは、今後の自分の表現者としての姿勢を示しているようでした。

    先日、NHKの「SONGS」にて、次のようなことを語っておりました。

    「(世の中の)女の子の考えていることに大きな差は無い 自分の曲は、そのなかでどの部分を取り上げるか」であると。

    そういえば、先日、再結成されたユニコーンの民生が、「バンドだからといって、ソロだからといって、スタンスは変えない」と言ってました。

    林檎にとっては、ソロ、東京事変、兄とのコラボなどをどういうスタンスでいるのか、聞いてみたいです。

    今作の『三文ゴシップ』は、最高傑作なのでは、ないでしょうか。予備知識を持たずに聴いてのですが、1曲目から、ライムスターのマミーDが参加して! それが林檎のVOとも溶け込み快作です。

    全体的にも東京事変『大人』に通ずる、ジャジーな雰囲気。「二人ぼっち時間」はみんなのうたへ提供された楽曲。キュートでレトロ調な曲は、ショートフィルムでも撮ってみたい気分に。(そんな特技は、ないですが....)

    「ありあまる富」が、収録されていないのも、1枚を通してみると調和の部分で、納得です。

    林檎の魅力として、以前、木村カエラが、「雰囲気、声、言葉、自分の世界感をすべて表現していること その人にしか使えない言葉を持っている」と語っておりました。

    僕的に、林檎の魅力のひとつは、日本語の丁寧さ、韻だと感じております。独特の世界観と言われますが、リズム感や、エピソードとしての流れなど、単語に惑わされがちですが、丁寧で分かりやすいリリックだと感じております。

    林檎の次に、注目です。

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    2009年7月 3日 (金)

    木村カエラ 『HOCUS POCUS』

    Kaera カエラの通算5枚目のアルバム、「HOCUS POCUS」 が6月24日にリリース。

    今作は、自然体で等身大のカエラの魅力がいっぱい、詰まっている感。

    キュート、ポップ、前向き、共感といったワードが連想されます。

    前作の『+1』は、クオリティの高さを求めるがあまり、一曲一曲のクオリティは高いものの、アルバムとしての統一感に欠ける気がしておりました。

    個人的にカエラの魅力は、「YOU」 「hapiness!!」 「Snow dome」 などのか弱き乙女ながら、前向きなオンナの子、ポップでありながら、切ないメロディを表現する、伸びのあるVOにあると感じております。

    今作は、「Buttefly」 「どこ」は、せつないなかにも、生きてく勇気を貰える気がしてきます。

    「BANZAI」を聴くと、TBSのスパサカを連想してしまいます。サッカーのイメージにもマッチする元気が出る曲。

    このアルバムを聴いて、カエラに恋をしちゃいそうですheart03

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    2009年5月14日 (木)

    チャットモンチー 『耳鳴り』

    Miminari 今年の3月に発表された、3rdアルバム 『告白』を聴き、彼女たちの魅力に、魅せられてしまいました。その後、2nd 『生命力』、ミニアルバム 『チャットモンチー has come』 とチェック。今回は、ファーストアルバムの『耳鳴り』を。

    4枚のアルバムを聴いてみての印象は、インディーズ的な荒削りながらも、みずみずしさを感じさせるのは、『has come』 ミュージックステーションやFM東京をチェックしている層には、大衆性とポピュラリティがある、『告白』と『生命力』。バンドサウンド、オルタナ的な匂いが好きな層には、『耳鳴り』って感じです。

    ハシエリのVO.って、子猫的な弱さ的な危うさを感じさせつつも、ハートの襞(ひだ)をくすぐられるような気持ちよさ。繊細の女の子の感情を描いたリリック。

    『告白』が傑作ならば、『耳鳴り』は名作です。

    こうなれば、次回作が楽しみです。アジカンの『サーフブンガクカマクラ』のように、突然、新路線ってとこも見たい気もします。

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    2009年4月16日 (木)

    チャットモンチー 『chatmonchy has come』

    Hascome 3月4日に発表されたアルバム『告白』を聴いて、完全に彼女たちの魅力にやられたボク。早速、過去のアルバム 『生命力』 『耳鳴り』 そしてミニアルバムの『チャットモンチー ハズ カム』をamazonで購入しました。2005年に発表された同作は、新人バンドだからこそ出せる、荒削りながらもみずみずしい音。で、ありながらも全アルバムを聴いてみて感じたのは、一番、彼女たちの本質が詰まっている気もします。アジカンでいえば『崩壊アンプリファー』を感じさせます。彼女たちの音楽性は林檎に例えられることもありますが、あざとさは微塵も感じません。リリックは、ボクが10代のころ(もう20年位前)に聴いた、種ともこさんを彷彿させます。

    最後に収められている『サラバ青春』なんて、10代の頃に戻りますよ。

    「君とよく行った坂下食堂は どうやら僕と一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ」 こんな切ない離リリックをオルタナ系でやるなんてヤラレますよ。

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    2009年4月 9日 (木)

    高橋幸宏  page by page

    Yuki ユキヒロ、3年ぶりのアルバム Page By Page を聴きながら、書いております。エレクトリカサウンドをベースにしつつも、どこかしらアルファ時代の懐かしさの漂わせる本作。ユキヒロの音楽は、ソロ、YMO,ミカバンド、ビートニクスと聴かせてもらっておりますが、常に時代を半歩先取りしつつもどこかで聴いたような旋律、聴いていて心地よい高揚感は今作でも健在です。そして、今作にはコーネリアス(小山田圭吾)も参加。そのせいか、Page By Pageもコーネリアス 2001年に発表した POINTを感じさせるような多要素的な手法も感じられます。でも、個人的に今作のサウンドと同じくらいによかったのはジャケットでのモダンなファッションです。そういえば、幸宏とデザイナーの山本耀司氏との共同アルバム ラ・パンセ というのもありましたね。とにかく幸宏の美意識って渋くてかつ可愛いです。

    以下は僕の過去ログから(2008年4月9日 ブログ totoにっきから)

    Ego

    本、音楽大好き人間のボクはついつい、ブックオフに通ってしまいます。今日、大川店で発見しました、高橋幸宏の最高傑作と言われるアルバム、EGO(イーゴ)です。1988年発表なのでもう20年も経ちます。アフターYMO世代のボクですが、FMで偶然に流れていた曲、中国女に衝撃が。その後はYMO、ユキヒロ、教授、細野さん、矢野顕子さんとむさぼるように聞きました。そんな彼らのアルバムで特に気にいっているのは、EGO、と教授の音楽図鑑かなと。このEGOは廃盤となり入手するにはアマゾンの中古品を探さなければなりませんでした。それが1250円で入手できとても嬉しかったです。今、聴きなおしても色あせることなく、洒落たカフェでゆっくり聴きたい感じです。ユキヒロといえば、原田知世とユニットを結成するそうです。最近はHASとしてYMOの3人でライディーンの新バージョンを発表したり(キリンラガービールのCMでおなじみ)、ケツメイシとコラボしたり、木村カエラをボーカルに迎え、サディスティック・ミカバンドを再結成したり、精力的に動きまわるユキヒロ。ソロも聴きたいナー。

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    2009年3月30日 (月)

    チャットモンチー 『生命力』

    Seimeiryoku ここ数年に出現したバンドではアジカン以来にハマっます。今月、3rd アルバム『告白』を聴かせてもらいましたが、やや遠まわしな表現がかえって現実感を感じさせるリリック。特に『ラストラストラブレター』の「涙は他人に見られて初めて輝きだすの   あなたはひとに愛されて初めてあなたになるの あなたはひとを好きになって何度もあなたになるの です」って、ハシリエのVOで熱く唄われると魂まで洗われそうです。

    そんなんで、2007年10月に発表された『生命力』をamazonにて購入しました。20代女性の日常をリアルに描いているようです。それもオルタナっぽくもあるサウンドとハシエリのVOがモンチーの世界感を演出しております。13曲、捨て曲なし。

    そして、モンチー好きな人なら、奥田民夫カバーズでモンチーが『息子』をカバーしておりますが、民生ヴァージョンとは違った色に仕上がっております、絶対に聴いてください。

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    2009年3月26日 (木)

    『I ♥UNICORN.FAN BEST』 ユニコーンのベスト

    Yubest 2009年の電撃始動に伴いオフィシャルサイトで募った「思い出の曲ランキング」。、人気曲をリマスタリングしてコンパイルしたベスト盤の 『I♥UNICORN FAN BEST』。ベスト盤といえば、そのアーティストへの入門編的な意味合いもありますが、今回作品は、ユニコーンのアルバムをすべて所持している人でも‘買い’なのではないでしょうか。高音質のブルースペックCDでイイ音ですし、何よりも曲順が絶妙です。「ヒゲとボイン」から始まり「働く男」への繋がりは若いサラリーマンのトラジコミカル加減がリアルに生々しくも爽快。5曲目の『ペケペケ』から6曲目、アイドル時代(?)の『Maybe Blue』での躍動感。最後は代表曲ともいえる『すばらしい日々』で終わります。彼らの楽曲の良さ、モノづくりのセンスをこのベストから感じられます。そして何よりも8曲の部でビデオクリップが入ったDVD付きです。今の10代の音楽好き達に聴いて欲しいなって感じです。しかし民生ってイイ年齢の重ね方をしてますね。一度、ガキの使いのバス釣りの映像を時系列で見てみたいデス。

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    2009年3月10日 (火)

    坂本龍一 OUT OF NOISE (アウトオブノイズ)

    Outofnoise 坂本龍一教授の新作 アウトオブノイズを聴きながら、記事を書いてます。今回の作品は教授ファンのためのアルバムといったスタンスと感じました。前作のキャズムでは、小山田圭吾や韓国のラッパーなどが参加するなど、結構ポップな仕上がり。今作品は「音楽図鑑」や「BTTB」のような、モノトーンながらもそこから色彩が感じられるような浮遊感があります。大ヒットした『ウラBTTB』に収録されている、「エナジーフロー」は癒しソングとして認知されておりましたが、今回はヒーリング、いや、安らぎ、平穏といった展開です。仕事でズタズタになった躰(からだ)と心を潤してくれるアルバムです。

    (以下、僕の過去ログから抜粋)

    Sakamoto1 坂本教授の思い出といえば、今から10年ほど前に、札幌厚生年金会館でのライブでの出来事。MCの途中に女性ファンがトークの内容に関係のない質問、『どうして髪を染めたんですか?』と。それに対し教授は『今、その話じゃないんだけどなー』と言い、その後、しばし無言、その後『なんかヘンな気分だ』と言ってステージから引き上げてしまいました。戻ってくるまでの数分間は微妙な空気に。当時の教授はダウンタウンの『ごっつええ感じ』でアホアホマンでコントをこなすなど、フレンドリーな側面も見せておりましたが、デリケートさではユキヒロに負けてませんでした。あ、教授とダウンタウンといえば、なんといってもゲイシャガールズです。ゲイシャガールズのアルバムに収められている『炎のミーティング』という曲は坂本の最高傑作との声もあるヒップな曲です。あの頃が懐かしです。(画像は三共製薬リゲインEB錠のテレカ)

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    2009年3月 9日 (月)

    チャットモンチー 『告白』

    Chato チャットモンチーのイメージといえば、まずは、木村カエラがイチオシしていること。カエラ曰く、「彼女たちの歌を聴くと、子供の頃にお姫様ごっこして遊んだ時のキラキラした気分を思い出すんです。」と絶賛。昨年はカエラが自身のFM番組でヘヴィローテのperfumeがはじけましたが、さてチャットモンチーは。

    そして、奥田民生カバーズへの参加。民生の代表曲ともいえる、「息子」をVOの橋本絵絵莉子があの民謡的でもあり、キュートな声で歌いあげております。

    僕が10代後半のころ、インディーズブーム、バンドブーム、イカ天ブームがありました。そのころ、活躍していたゼルダ的な神秘性やゴーバンズのような弾けるポップ性が感じられます。何よりも作られた感じがせず、自然体でマイペース的なところもチャットモンチーの魅力でしょうか。

    最新作の『告白』は、ガールズロックの真骨頂。リリックに登場する女の子たちは、ナイーブで、不器用ながらも、恋愛、日常へ前向きに、両足で進んでいく姿は、男の僕でも共感し、主人公の女の子に恋したくなります。

    きっと、彼女たちの魅力はTVやPVよりもライブにあると思います。4月にカエラ、pefumeらとライブがあるそうな。行けたらなーrun

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    2009年3月 3日 (火)

    bird 「MY LOVE」

    Bird1 Bird2 90年代後半から2000年代前半にかけて、女性シンガー、特にR&Bやブリティッシュロックに影響を受けたシンガーを好んで聴いておりました。UAやボニーピンク、そしてbirdです。デビュー当初は、モンドグロッソの大沢伸一氏のプロデュースでデビュー。鳥の巣のようなヘアースタイル、音感、声量、マスへの迎合性など、ホンモノ感溢れるアーティストの登場にシーンは盛り上がりました。その後はアーティスト活動の他にプロデューサーでも活躍しているそうです。birdの最近の作品はカバーアルバムを2枚発表。一昨年のミニアルバム『BIRDSONG EP』はオリジナルラブやサンボマスターのカバーを豪快かつ女性らしくカバー。昨年の夏に発表された『MY LOVE』ではスマップの「セロリ」、キンキの「ジェットコースターロマンス」、松田聖子の「青い珊瑚礁』など王道歌謡曲をポップに心地よく歌いあげております。このままマニアックな存在でいるのは惜しい存在です。

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    2009年2月27日 (金)

    ラブ・タンバリンズ③

    Eri 脱力少年で検索によるキーワードで上位を占める記事は『アメトーク ベッキー大好き芸人』、『ホンダ・ビート』、ナンバーズやロトとともに、『ラブ・タンバリンズ』も根強い人気があります。昨日、ブックオフにて、ラブ。タンバリンズVO ellieのソロデビューシングル『Bitches In Babylon』をブックオフで見つけ購入しました。(1996年の作品)ラブ・タンバリンズ時代より、ソウル的なVOながらもラウンジ的なアレンジでもあり、やはりかなり洋楽的であります。若干、引き気味のVOが更に、エリの存在感やウタ力を表現しているようです。そのVO.曲とともに衝撃であったのは、ジャケ写ですね。少女的な雰囲気ながら、歌詞カードの画像はノーブラにタンクトップで透けております。はじけてますね。

    2006年にはgirl it's u というユニットを組んでいるそうですが、今はどんなスタンスなのでしょう。また、コーネリアスのアルバムあたりでその声を聴かせて欲しいデス。

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    ユニコーン 『シャンブル』

    Tamioyousui ユニコーンの『シャンブル』がオリコンアルバムチャート1位獲得だそうです。僕も10回以上、聴かせていただきました。バンド、インディーズブーム時に多感な10代であった僕ですが、当時、聴いていたのは、ナゴムレコード系、遠藤ミチロウ、ウィラードなど雑誌の宝島やフールズメイト、DOLLに登場するアーティスト。そんなわけでユニコーンは当時、アイドル的なこともあり、興味の対象外でした。が、昨年のこと、運転中にFMで流れていた民生の『息子』をじっくり聴いて、そのリリックに衝撃を受けました。その後、ブックオフで中古の民生やユニコーンのアルバムを買いまくりました。そして、今年に再結成です。

    民生VOの曲が多く、民生の昨年発表したアルバム『Fantasutic OT9』彷彿させられます。がラストに収録の阿倍義晴作詞作曲 VO民生の「HELLO」等は現在のユニコーンが揃ったからこその壮大な曲であると思います。

    個人的にはユニコーンがファーストアルバムを出したころのようなアイドル的な部分を敢えて、オッサンになった今、見せて欲しかったです。ライブで「メイビーブルー」をやるのカナ?

    民生といえば、井上陽水との共同作業やスカパラとのコラボ「美しく燃える森」のVOなど、どんなジャンルでも自分の色をそのコンセプトに合わせてきます。次はどんなサプライズを見せてくれるのでしょう。楽しみですね。

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    2009年1月19日 (月)

    『コーネリアス』 小山田圭吾グラミー賞ノミネート

    Co 小山田圭吾がプロデュースしたDVD作品『Sensurround+B-Sides』が第51回米グラミー賞 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされたそうです。小山田圭吾といえば、僕にとっては、なんといっても、オザケンとのユニット 『フリッパーズギター』です。3枚のアルバムを出しただけで謎の解散を遂げましたが、彼らのサウンドが後のJ-POPに与えた影響は測り知れません。個人的に、フリッパーズのアルバムでのオキニは2枚目の『カメラトーク』です。(画像右)彼らに似つかわしくない言葉(?) 青春を感じさせつつも、独自のしたたかさを表現。7曲目の Big Bad Bingo を聴くと今でも、20歳ごろにタイムスリップします。コーネリアスでソロ活動に入り3部作を発表。ポップで親しみやすいサウンドでフリッパーズを知らない世代からも支持を得ました。4作目の『ポイント』そして5作目の今回、ノミネート作品でアンビエントとヘビメタの融合。いい意味で期待を裏切られる進化を遂げております。小山田クン、森永小枝のCMで女装しておりましたが、今でも出来そうですね。それから、フリッパーズファンにとって一番、見たくて見たくないものは再結成です。音楽は無理でもQJあたりで対談も難しいのかな。

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    2008年11月17日 (月)

    UA AJICO

    Ajiko UAの存在感ってなんなんでしょうか.......僕がUAに目覚めたのは、何といってもミルクティです。喫茶店かなんかのBGMにて流れてきた心地よい旋律。ずっとそのまま曲が流れていて欲しい感じでした。それまでのイメージは情熱や悲しみジョニーなどコーヒーで言うと、苦いエスプレッソ的な感じで、たまには旨いけど、普段は..って感じくらいでした。ミルクティーを聴いたときに、何故か、胎児が子宮内で感じる波動に近いのではと想像しました。この脱力感と安らぎ。これはメッセージソングでは無く、マッサージソングです。UAは2000年に元ブランキージェットシティの浅井健一らとAJICOを結成。ジャンルとしては、オルタナに分類されますが、これはパンクの影響を受けているUAのロックです。映画『大日本人』でのマネージャー役もその演技力と存在感が光っておりました。12月発売の新譜はどんなUAを見せてくれるのでしょうか

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    2008年11月12日 (水)

    小沢健二

    Ozaken 最近、僕の中では90年代のJ-POPブームが起こっております。やはり、外せないのは、小山田圭吾(コーネリアス)と小沢健二(以下オザケン)のフリッパーズギターの2人です。今回はオザケンについて書きます。ファーストアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」。これは小山田クンに「尾崎豊かと思った」と最大級の賛辞(?)を浴びたアルバムです。7曲目の『天使たちのシーン』は個人的にオザケンの代表曲と思っております。13分31秒があっという間に感じるスケールの大きさ。切ないながらも希望を感じるメロディ。やさしさとインテリジェンスを兼ね備えたリリック。このアルバム当時はまだ、TV出演も無く、ポップな小山田クンとは違い、洗練された泥臭さは刺激的でした。その後、ヘイヘイヘイで浜田にいじられ、曲も奇妙な動きのダンスには度肝を抜かされました。そして「LIFE」に収録の、あの名曲『今夜はブギーパック』です。スチャダラパーのラップと黒さの感じる曲調。その後、オザケンはセルフカバーをしましたが、やはり原曲の方が好きです。彗星のように現れ、表舞台から姿を消したオザケン。雑誌クイックジャパンあたりでオザケンの今と過去をインタビューして欲しいです。

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    2008年11月 8日 (土)

    アジカン 「サーフブンガクカマクラ」

    Ajikan それにしても、今年のアジカンの精力的な動きはなんなんでしょうか?8ヶ月間の間に、3枚のアルバム発表。(ミニアルバム含む)ミュージッククリップ集のリリース。なんだかんだで買ってしまいます。ところで、最新作の『サーフブンガクカマクラ』ですが、最初の印象は『大人しいです。』 『崩壊アンプリファー』的な破壊的なアレンジは無く、『君、繋ファイブエム』的な瑞々しさが無く、『ソルファ』の様なポップさも感じず、『ファンクラブ』のような抒情さも少なく、『ワールドワールドワールド』のような大衆性もほぼ無く、ちょっと問題作って感じです。と感じておりましたが、7回、8回と聴くたびに日常のふとした感覚を大事にしている、リリック。重厚なサウンドと噛めば噛むほど味が出るって感じです。過去の他アーティストの名盤に例えると、音楽のジャンルは異なりますが、YMOの『BGM』。フリッパーズギターの『ヘッド博士の世界塔』を感じさせます。後藤のホンキを感じるアルバムです。また、来年のツアーは函館からスタートです。多分、仕事でイケませんが......

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    2008年11月 7日 (金)

    ラブ・タンバリンズ②

    Lovetumburins 先日、ブックオフにてラヴ・タンバリンズのインタビューが掲載された、ロッキン・オンJAPAN 1995年3月号を見つけ、購入。これは、ファーストアルバム「Alive」の発表を前にしたインタビューです。VOのエリのエロ混じり本音トーク、盟友のカヒミ・カリイのことなどその音楽同様に臨場感あふれるインタビューにイイ気持ちにさせられました。僕のJポップの好きになる基準は、「洋楽として聴けるか?」が前提です。1995年頃の渋谷系と言われた、ジナラブ、フリッパーズ、ピチカートはまさにそんな感じです。この「Alive」は英詩で、知らない人が聴くと、洋楽と感じるでしょう。もっと評価されても良いバンドですね。

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    2008年11月 2日 (日)

    奥田民生 BETTR SONGS OF THE YEARS

    Tamio_spitz 10月29日にリリースされた 奥田民生のベストアルバム 『BETTER SONGS OF THE YEARS』がイイです。民生のベストといえば『記念ライダー』ですが、今回は今まで発表されたシングルのカップリング曲を中心に集めたものです。気にいったのはまず、「ルパン三世主題歌」です。これは、♪足元に絡みつく・・・・ワルサーP38この手の中に抱かれたものはすべて消えゆく♫」そう、あの曲です。アニメソングのカバーといえば、以前、スガシカオがはじめ人間ギャートルズの「やつらの足音のバラード」をカバーしましたが、大人向けの味付けは原曲に更に輝きが増します。民生にはデビルマンあたりもカバーして欲しいなあ。ルパン以外には、井上陽水の「最後のニュース」が迫力の仕上がり。この2人には本人同士しかわからない共通項がありそうです。まあとにかくファン以外でも楽しめる1枚です。このアルバムを聴いて、以前スピッツがリリースした『花鳥風月』を思い出しました。このアルバムもシングルのカップリング曲を集めた1枚。B面が続くとA面で聴いていた時と違った味わいで感じるのは不思議です。いずれにせよ、実力のあるアーティストの楽曲だからこそできる企画でしょう。

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    2008年10月21日 (火)

    ラブ・タンバリンズ

    Tumburin 今、僕の中で90年代の音楽ブームが巻き起こっております。もっというと、当時、それほど興味をそそられ無かったモノです。その一つにラブ・タンバリンズがあります。渋谷系とカテゴライズされたり、カヒミカリイと比較されたりもする本格的なソウルミュージックがベースの英詩バンド。個人的には、コーネリアスの69/96への参加や、SPEND THE WITHOUT YOUがオキニでした。このたび、ブックオフで廃番になっているアルバム Alive を入手。これを流しながら、、愛車フィアット・プントで函館の海岸線をドライヴするとイイ気持ちです。こういったバンドはもう出てこないのかな。

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    2008年9月30日 (火)

    ペズモク スカパラ歌もの

    Skapez 先日、つじあやのの記事でスカパラの歌もの、民生をVOに迎えた『美しく燃える森』について触れましたが、今回は歌もの続きでペズモクを取り上げます。スカパラ同様にホーンセクションが冴えわたるペズ。オルタナティヴフォークの新星「suzumoku」との合体は疾走感溢れる一枚。心地よい殺気を感じます。10月8日に新譜が出るとのこと。マツキヨのCMもイケてます。スカパラもそうですが、こういうユニットは新鮮で実に良いです。スカパラもまたやって欲しいです。もちろん、田島貴男、民生を迎えて。

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    2008年9月29日 (月)

    つじあやの COVER GIRL2

    Tsuji さきほど、amazonから届きました。正直にいうと、つじあやののファンだから購入したというよりも、このアルバムに坂本龍一の『メリークリスマスミスターローレンス』に日本語のリリックをつけたカバー曲が収められているという一点で購入しました。原曲は映画のイメージが強く、曲を聴くたびに、ビートたけし演ずる、ハラ軍曹のラストシーンが思い浮かぶのですが、このつじバージョンは原曲の荘厳さを残してつつ、女性的な優しさ、可愛らしさが感じられれ、いい意味で原曲のイメージを払拭しているように感じます。戦メリ以外では、2002年にスカパラが歌モノとして発表した『美しく燃える森』。これは奥田民生のツヤのある歌唱法が話題となった名曲ですが、つじバージョンも心のひだをマッサージしてくれるような優しくも印象深いボイス。民生、つじと個性的かつ実力アーテストが歌うことによって更に光る曲ですね。小さめのライブハウスでじっくり聴きたい感じです。

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    2008年9月17日 (水)

    美吉田月さん 『Ska Flavor#』

    Meg ビレッジヴァンガードといえば、書籍は勿論のこと、音楽コーナーも個性的かつ良質なモノを提供してくれます。ソットボッセ、羊毛とおはな、そして美吉田月(みよしだるな)さん。今回はカバー3枚目にして初めてのスカです。スカやファンクにボーカルが入っているものといえば、最近はペズモク。ちょっと前は民生や田島貴男が参加したスカパラが思い出されますが、女性VOはめずらしいかも。叙情的といわれる月さんのVOですが、苦いcoffeeに溶け込んだミルクのような優しさを感じます。月さんは村下孝蔵さんの初恋や宇多田のCan You Keep A Secret?のようなしっとりとした曲が似合いますね。そしてこのアルバムのジャケットのイラストですがMEGさんというイラストレーターが担当。先日、朝の情報番組(確かスッキリ)にて紹介されておりました。うーん、クールでイカシテます。

    P.S  月さんのブログはこちら

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    2008年9月11日 (木)

    アルバムアーティスト スガシカオ

    アルバムアーティストといってもi tuensの関連用語ではありません。確か、スガシカオが4枚目のアルバムをリリースしたとき、プロモーションで出演していたFMノースウェーブの番組にて、DJに「スガさんはアルバムの完成度に定評があり、アルバムアーティストとして評価されておりますね。」との問いにシカオちゃんは「そんなの、ただ、シングルが売れてないだけですよ。」と謙遜しておりましたが。今回の新譜「FANKAHOLIC」を聴いておりますが、シカオちゃんはまさにアルバムアーティストです。「ファンク中毒=直訳」という位なので、純粋なシカオマニアには絶賛されても、それ以外には敬遠されるかなあとも感じましたが、メロディアスなアレンジ、変わらず意味深ながら判りやすいリリック。個人的に彼のアルバムでは2003年の「SMILE」の雰囲気を感じました。その曲たちがそのアルバムに入ることによって輝きをましているようです。アルバムを出すごとに成長するシカオちゃん。先日、日テレのZEROで星野(元)監督も彼を絶賛でした。good

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    2008年9月 4日 (木)

    奥田民生ってナンだか素敵

    Tamio ここ、最近、ユニコーンや民生にはまっております。ブックオフにて過去のアルバムが250円~750円にて購入してマス。民生といえば、ユニコーンで名前が全国区となりましたが、ユニコーンの全盛期にボクが愛聴していたのは、フリッパーズギター、オリジナルラブ、ピチカートファイヴ、UFO、スチャダラパーなどいわゆる、渋谷系やREMIX系にて、まったく、ボクの琴線に触れることはありませんでした。ところが、これまた、最近のオキニアーティストである、木村カエラを聴くことによって、プロデューサーでもある、民夫に興味が。今更ですが、日本をロックを語る上で絶対に外せませんネ。計算されつくした脱力感。無駄の無いリリック.。おちゃらけとストイックが表裏一体となった作品は心地よい緊張感を提供してくれます。個人的には民生の「息子」がボクのJポップ名曲集の殿堂入りを果たしております。

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