文化・芸術

昭和レトロポップ

ファイアーキングの食器や昭和レトロなおもちゃなんかを扱った雑貨店なんかやっていたいと思っている脱力少年です。

中野ブロードウェイなんかにイイ店が入ってますネ。

それはそうと、先日、ボクの職場の奥の部屋を掃除しているとコクのあるパネルが大量に。

これらはその一部です。

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ビールも旨そうですね。

ジャンルは異なりますが、丸尾末広ってエグかっこいい絵を描きますネ。

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美しき挑発 レンピッカ展

Imgp1355 YMOのアルバムでベストを挙げろと言われれば、「テクノデリック」を迷わず選びます。曲では迷いますが「BGM」に収録されていた BALLET/バレエ  も素敵でエレガントな曲ですよね。

BALLET/バレエ は、幸宏がレンピッカをイメージして作った曲とのこと。

華やかさと陰影感が悲しくブレンドされた BALLET/バレエ  はYMOの本質が詰まった問題作かな。作詞は幸宏とピーター・バラカン氏との共作。

蛇足ですが、3月13日に函館にて開催のバラカン氏のトークライブに行ってきました。

勝手に奇妙な偶然のつながりだなって思っております。

先日、Bunkamuraにてレンピッカ展を観賞。従来の美術展的な要素と同時にパリコレ的なモダンアート性を感じました。

1920年代~30年代にかけてヨーロッパを席巻したアール・デコの時代を代表する女性画家タマラ・ド・レンピッカ (1898~1980年)。

その作品から感じられるのは強烈な自我。

女性の美を追及しながらも決して 性 を感じさせない、いや狂気がそれを抑えているのか。

自らの同性愛を感じさせる作品のモデルの醒めた瞳の想いは?

それでいて時代に応じて作風を変化させる柔軟性も。

正直、僕も手法などの専門的なことに大変に疎いのですが、

「セルフプロデュース力」に長けているレンピッカにの本質は解けませんでした。

今でもその謎と彩の余韻に浸っております。

公式サイトはこちら

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彫刻家 安田 侃(かん)③

Imgp1331_2 札幌中島公園、東京ミッドタウンと僕が今まで住んでいた地域や務めていた場所に存在する安田侃氏の彫刻。

その不思議ながらも温かみのある存在感はまるムーミンのスナフキンのよう。

安田氏のサイトをみてちょっとビックリ。

函館にも彫刻がるとのこと。場所は五稜郭病院。

写真を撮影した日は小雪がちらつき凍える夜。

でもその冷えた雪空に浮かぶ彫刻はアートココロをくすぐる美しさ。

僕ごとで恐縮ですが、五稜郭病院には5日ほど入院したことがあります。(全身火傷で)

Imgp1169( 五病内のオブジェ) やはり(勝手ながら)奇妙な縁を感じます。

P1080431 (ミッドタウン内)

札幌駅のオブジェもステキですね。

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中村祐介パネル展

Nakamurayusuke Yuusuke2 中村祐介さんのパネル展が、札幌ステラプレイス5F 三省堂さんにて、開催されておりました。これは、中村さんの作品集 『Blue』を記念しての開催。

中村さんと言えば、何といっても、アジカンのジャケット。

アジカンと中村さんのイラストは、絶対に切り離せない関係。

キュート、どこかコミカル、ちょっと悲哀さもあったりして、惹きつけられてしまいます。

僕の携帯の待ち受け画面もアジカンのブルートレインのジャケットです。

あ、そういえば、昨年の秋に発表された、つじあやのさんの『cover girl2』のジャケットも中村さんですね。

クールながら、熱いメッセージが込められた、中村さんのイラストはアジカンのサウンドのタッグは永遠であって欲しいです。

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東京都写真美術館 ジョルジュ・ビゴー展

Shasin 8月12日、東京出張中の束の間の休日。ハリウッド・ランチ・マーケット(以下 HRM)に、ジーンズを買いに行くために恵比寿へ。

恵比寿駅を降りると、東京都写真美術館 ジョルジュ・ビゴー展と「異郷へ」の展示の広告が。

正直いって、ジョルジュ・ビゴーなる人物も分からなければ、写真をプロでも無い僕ですが、「何かを感じたい」欲求が、美術館まで、足を運ばせました。

ジョルジュ・ビゴー展は、「碧眼の浮世絵師が斬る明治」とのサブタイトルが。

文明開化の時期に来日したフランス人画家、ジョルジュ・ビゴー(1860-1927)。急速に近代化する日本を目の当たりにした彼は、好奇心と親しみを持って、さまざまな日本の情景を描き、その姿を西洋に伝えました。

と、美術館のサイトから抜粋です。印象に残ったのは、当時のハイソな層の欧風のパーティを描いた絵は、アジア人が、西洋文化を取り入れ切れずに、ビゴーの眼には、とても滑稽に映ったこと。

織田祐二主演映画『卒業旅行 ニッポンから来ました』で、織田扮する、一発太郎が。アジアの小国で、日本人を模倣するも、コミカルなTシャツのロゴなどを見て感じた、滑稽ながらも、平和な空気をビゴーも当時の日本から感じたのかなって思いました。

僕も東京主張中は六本木で勤務。いたる所で、色々な国の外国人を見掛けますが、彼らの眼には、今の日本ってどう映ってるのかなって思いました。

そして、旅 第2部「異郷へ」は、

「異郷へ」では、1970~80年代前半に発表された戦後世代の日本の写真家たちの作品で構成。1970年に行われた旧国鉄のキャンペーン「ディスカバー・ジャパン」のコンセプトは「日本を発見し、自分自身を再発見する」でした。それはいずれも現実に写っている風景だけではなく、とても個人的な切り口であったり、傍観者のように醒めた視線で新しい社会の変化や不安を表現したもの。何を撮るのか、何のために撮るのか、誰のために撮るのか、記録と観光としての「旅」ではなく、場所や目的のない「旅」をしながら、写真家たちは「写真」と「自分」と「社会」との関係を模索。(公式サイトより抜粋)

アラーキーの作品は妻のヌードなど、かなり個人的、私的な切り口。

僕の故郷の函館の路面電車や、青森県のモチを頬張る老婆など、TVの映像からは、感じとることが出来ない、何か、独特の匂いを感じとれるようです。

人によっては嫌悪感もあるでしょうが、一枚の画像から、色々な想像をめぐらせてしまします。

と、特別に写真に詳しくも無い、僕ですが、映像、言葉とは違う、メッセージを感じました。

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彫刻家 安田 侃(かん)②

僕が勤務する会社の営業所が六本木 東京ミッドタウンのB1にあります。

先日、helpで営業所を訪れた時に、驚きと感動が。

Kan Kan2

目の前に見えてくる、圧倒的な存在感ながらも、やすらぎを与えてくれる彫刻は、安田 侃さんの作品ではないですか。

安田氏は、北海道美唄市出身 イタリアを中心に活動 数々の賞を受賞する創作彫刻家とのこと。

安田氏の作品に魅せられたのは、札幌中島公園で、安田氏の作品に触れたからです。

独特の曲線 ぽっかりと空いた空洞 巨大さ と体験したはずが無い世界へデジャブしたような錯覚に。

東京ミッドタウンのB1は、美唄市出身 安田氏の彫刻と僕の職場も函館をウリにしたテナントです。

六本木で、北海道の元気を伝えていきます。

安田氏の公式サイトはこちらへ  安田氏の前回記事はこちらへ

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ヨーロッパ絵画の輝き ロココの華・バルビゾンの田園

Rokoko 現在、北海道立函館美術館で開催中の(2009年4月4日から5月24日)山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画の輝き ロココの華・バルビゾンの田園を鑑賞して来ました。ちなみに巡回展でして、次は旭川市の予定です。

ロココとは、18世紀に、ルイ15世のフランス宮廷から、始まり、優美、繊細な芸術と称されます。

今回、展示されている作品は、宮廷絵画、肖像画、風景画など約80作品。彩(いろどり)が、繊細かつ鮮やか。登場人物の表情も、歓び、優雅さを感じさせます。ホンキで、「これって写真かあっ!」て思いました。でも、写真では、表せない、メッセージ感がそこにあります。

でも、個人的には、退廃感、バイオレンスさ、好色さ、などが感じられないので、肌に合わない感じでした。これは、僕の育ちの悪さがそう感じさせるのであしからず。

次は、北海道立近代美術館で開催中の、佐伯祐三展に行ければな

エコール・ド・パリが僕の琴線に触れ得てます。

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「セザンヌ主義」展 パスキン展

Sezannu 現在、北海道立近代美術館に於いて、開催されている『セザンヌ主義』展にお邪魔しました。20世紀の前衛芸術運動を担ったピカソやゴーギャン、マティス、モディリアーニたちは、画家のポール・セザンヌの存在を、尊敬の念をこめて「近代絵画の父」と呼んだとういう伝説の巨匠。モノトーンながら、立体感、構図、主人公の姿勢、角度で表現された手法は約100年経った今でも、旧さを感じさせず、前衛性は今でも保たれているようです。気になったことは、時代背景にもよるのでしょうが、抑圧感があり、ちょっとヘヴィな気にもなって来ます。そんな、気持ちを晴れやかにしてくれたのは、同時開催のパスキン展です。ブルガリアで裕福なユダヤ人の家に生まれたパスキンの絵は、彼の私生活そのままに、色を感じます。夜ごと、友人や女性とのお祭り騒ぎを繰り広げ、そこで書かれた女性画から感じるエロチシズムはとても淫美であり、繊細であり、萩原朔太郎の詩を思いだしました。45歳で自らの人生を絶ったパスキンのアートに芸術の本質を感じたような気がしました。

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東京潜伏記⑯ bunkamura ピカソとクレーの生きた時代

Bunkamura Bunkamura2

ぶっちゃけた話ですが、クレーという名を初めて聞いた位の僕ですが、20世紀初期のイタリアを中心とするアートの曲線、色彩、立体(遠近)感、人物の表情などにとても惹かれてしまいます。この展示もピカソ、クレーと銘打っておりますが、シャガールやミロなど同時期に活動を行っていたアーティストの作品も豊富。時代背景的にも戦争が創作へ影響を与えいたり、孤独感や刹那感など1枚のキャンバスから伝わってくるようで感動しました。と同時に、ダダ・シュール......などもっと勉強せねばとも感じた次第です。

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青森県立美術館 ボックスアート展

Box 休日の今日、プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化とのサブタイトルが付いたボックスアート展を鑑賞に行ってまいりました。今年は国産のプラモデルが誕生して50周年だそうです。そのプラモデルの箱上のデザイン画を歴史に沿って展示するという興味深い企画展です。個人的にはガンダム、イデオン、東宝映画の怪獣、そしてアメリカの50年代のクラシックカーの絵に郷愁をそそられました。音楽ではアルバムのジャケット写真が話題になりますが、プラモの画の精巧さや、購買意欲をそそるメッセージ性を観るにあたり、雑誌の表紙では無いですが、商品に一目ぼれさせる何かがちょっと分かったような気も。プラモ展だけでは無く、常設展も見学しました。青森出身の寺山修司に関する資料を展示したテラヤマ・ワールド。棟方志功展示室での版画の数々。戦場カメラマン・澤田教一の目を覆いたくなるも、家族愛を考えさせられる写真。などなど。これで1700円。(JAF会員証にて1400円でした。)正直にいえば、美術やアートにそれほど興味が無かったのですが、今年の8月に札幌で開催されたレオナール・フジタ展を観て1枚から出されるメッセージを読み取る作業が愉しく感じております。僕にも少しぐらい芸術、音楽、文学の才能があればなあ

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