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2011年3月26日 (土)

「ソーシャルネットワーク」 デヴィッド・フィンチャー監督

冒頭での、ザッカーバークとエリカの別れ話のやりとりで繰り広げられるザッカーバーグのマシンガントーク、それと、

失恋の屈辱から、自身のブログにエリカを侮辱する内容の記事を書きこむだけでは、飽き足らずに

学園の女生徒達のプロフィルーをハッキングして、超急ピッチで、品定めサイトを構築していくシーンには、フィンチャー監督の「ゲーム」的な疾走感を存分に味わえた。

前評判では、SNSのフェイスブックを創った男 マーク・ザッカーバーグのサクセス・ストーリーを描いた作品という半自伝的作品という見方と、

鬼才 デビット・フィンチャーと脚本家 アーロン・ソーキンのコラボという注目すべき点が目玉であるけども、

僕にとって感じたことは、青春経済ストーリー。

堀江貴文(ホリエモン)の処女小説「拝金」にも通じる、共通目的の仲間、そして裏切り。

個人的には、IT界の伝説 ショーン・パーカーに傾倒してゆく、ザッカーバーグとパーカに警戒心を持つ、エドワルドの亀裂してゆく模様に胸を痛めてしまう。

背景、舞台こそ5億人の登録者を有した「フェイスブック」を立ち上げたサクセスストーリな反面、恋人や友人を失い「孤独感」を拭いきれないザッカーバーグの切なさを感じてしまった。

今後のザッカーバーグ、「フェイスブック」、そしてデヴィッド・フィンチャー監督の動向にいやがおうにも注目してしまう。

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