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「ザ・コーブ」 ルイ・シホヨス監督

Cove2 捕鯨の論争になると必ずといっていほど出される意見、「牛や豚のと殺が認められて何故、クジラがいけないんだ」や「その国の伝統文化を否定される権利はない」と。

これらの意見はこの映画の製作者にとっては全くといっていいほど的外れなのではないでしょうか。

「ザ・コーブ」はと殺、捕獲することの必然性を問うているのでは。

太地町では400年にわたり捕鯨の歴史を持ち、クジラとイルカで栄えてきたまち。

捕獲されたクジラ、イルカは世界中の水族館やテーマパークに。

残りは殺して食用に。

この映画を冷静にみると哺乳類で知能の高い彼らを殺して食べることの残忍性よりも、

その鯨肉の含まれている水銀にもスポットを与えている。

実際に映画の中ではかなりの時間を割いて水俣病について述べている。

映画の中での入江(コーブ)での密入シーンは、古い例えで申し訳ないけれど「川口弘」的でドキドキの中にも大袈裟感もありエンターティメント性も。

それでも必死に逃げまどうイルカが.......水面が真っ赤に染まる映像は.....

いずれにせよ先入観なしで見て、ジブンの目で確かめるべき映画だと思いました。

「環境保護」 「伝統文化」 「食の安全性」

この映画の上映に至っては各地で反対運動がおこり話題になりましたが、

特に学生などにも見て欲しいと感じました。

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