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「板尾創路の脱獄王」

板尾の役者としての資質というか実力に最初に唸らされたのは、2003年3月にリリースされた「HITOSHI MATUMOTO VISUALBUM 完成」と松本人志がプロデュースした新感覚コント集の "古賀" での演じた古賀役。

4人の友人同士でスキューバダイビングに挑戦。その実行後に、感動に浸る3人に何の連絡もせずに帰宅。そのことを、心配する、常識のないヤツとして批難する松本、今田、東野。

4人の中でも特異なキャラと思われている板尾が一番、常識的、論理的な役を演じております。

ガキの使いでの金セビリキャラでも見られる、緩やかな狂気とそれでいてどこにでもいそうな自己正当化な性質のヒト。

そんな板尾の監督、主演作品と訊いて早速、劇場へ。

完全なる板尾ワールド。セリフは一つもありません。まだ公開中なので具体的な内容やエンディングについては書きませんが、約1時間40分ダレたところはナシ。

予備知識はほぼ無しでいきましたが、映画としてのジャンルって何になるのでしょうか。

コメディ いや違うな サスペンス その要素も結構あるけど...

途中で、板尾演ずる鈴木が中村政俊の「ふれあい」を熱唱。

「ふれあい」といえば松本人志の「大日本人」でも流れた曲。

「大日本人」での板尾も連想します。まさか、それを狙った!?

そして、エンディングは.........

國村隼、石坂浩二と脇を固める名優たちの演技と存在感も作品に厚みを持たせております。

板尾は、映画公開の挨拶で昨年の夏に天国へ召された愛娘のことを語っておりました。

(映像はこちらへ)

この映画への愛情、情熱はこの異質な(?)名作を通じて伝わってきました。

今年度の最高傑作です。(はえーっつうの┐(´д`)┌ヤレヤレ)

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